重要事項説明書から分かること

有料老人ホームを選ぶ時はたくさんの情報を集めることが重要です。
パンフレットには立地条件やサービス内容、料金などいくつかの情報が記載されていますが、もっと多くの情報を集めるためには重要事項説明書の内容を確認することが便利です。
まず、重要事項説明書に目を通すことで運営事業者の情報が分かります。
老人ホームは老後の生活を過ごす場所ですから、できれば信頼に足る企業が運営しているホームを利用したいところです。
土地や建物の情報も得られます。
土地の広さや建物の広さ、部屋数や部屋の間取り、共用施設などの詳しい情報が掲載されています。
詳しいサービス内容も知ることができます。
ホームの運営方針や具体的なサービス内容、介護サービスや医療機関との連携耐性などが分かりますし、契約解除をする際の内容も知ることができるので必ず目を通しておきましょう。
施設内で何人くらいのスタッフが働いているか、その内何人くらいが介護資格を持っているのか、スタッフにはどのくらいの職歴があるのがといったことも知ることができます。
また、夜間の勤務体制も分かります。
入居者の情報も知ることができます。
現在何人の入居者があり、前年度に何人の退去者がいたかが分かりますし、具体的な入居率も知ることができるので、入居者が施設に満足しているかどうか分かります。
重要事項説明書には財務諸表も開示されています。
これによってホームの経営情報が分かりますので、健全な経営が行われているかどうかチェックするようにしましょう。